【世界陸上】男子マラソン、日本勢は西山13位が最高 トラが大会新V

[ 2022年7月18日 03:30 ]

陸上・世界陸上第3日 ( 2022年7月17日    米オレゴン州ユージン )

序盤は先頭集団でレースを進めた星(左)と西山(同2人目)(ロイター)

 男子マラソンは17日の第3日に行われ、17年ロンドン大会銀メダリストのタミラト・トラ(30=エチオピア)が大会新の2時間5分36秒で優勝した。30キロを過ぎてから先頭集団を抜け出し、そのままゴールして金メダル。日本勢は星岳(23=コニカミノルタ)と西山雄介(27=トヨタ自動車)が出場し、西山の13位が最高。4大会連続で入賞を逃した。エース・鈴木健吾は、全63選手の中で唯一の欠場となった。

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2022年7月18日のニュース