【世界陸上】ウォルシュ&佐藤風雅が400m準決勝進出

[ 2022年7月18日 07:03 ]

陸上・世界選手権第3日 ( 2022年7月17日    米オレゴン州ユージン )

ウォルシュ・ジュリアン
Photo By スポニチ

 男子400メートルの予選が行われ、ウォルシュ・ジュリアン(富士通)と佐藤風雅(那須環境)が準決勝へと駒を進めた。

 1組に登場したウォルシュは45秒90で4着。「練習で調子が良かったけど200メートル以降にうまくいかなかった」と反省を口にしたが、タイムで拾われて勝ち上がった。

 5組の佐藤は45秒88で4着。タイムによって準決勝進出が決まり「予選突破ができて良かった。(準決勝では)日本人2人目のファイナリストを意識したい」と抱負を語った。

 6組の川端魁人(中京大クラブ)は46秒34で5着にとどまり、予選敗退が決まった。

続きを表示

2022年7月18日のニュース