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張本智和、Tリーグ琉球入団会見で決意「一番の目標は王座奪還」

[ 2022年5月20日 16:35 ]

入団会見で琉球のユニホームを着用する張本智和(右)と笑顔の早川周作社長
Photo By スポニチ

 卓球Tリーグ男子「琉球アスティーダ」と3年契約を結んだ張本智和(18)が20日、東京都内で入団会見を行い、「王座奪還」を目標に掲げた。張本はTリーグ設立1年目から「木下マイスター東京」でプレーしていたが、「世界を獲りにいくよ。」をスローガンに掲げる琉球の早川周作社長は以前から張本の入団を熱望。9月に開幕予定の5シーズン目を前に念願叶っての入団となった。

 会見に臨んだ張本は「一番の決め手は早川社長の熱意。違うチームだけど、以前から卓球に対する熱意、選手に対するリスペクトを感じていた。また、練習の環境面も支援していただけるということで琉球入りを決めました」と説明し、「入団して一番の目標は王座奪還。それを必ず成し遂げたい」と2020―2021シーズン以来となる王座返り咲きを力強く宣言した。

 日本代表のエースとして昨夏の東京五輪では団体銅メダル獲得に貢献したが、目標としていたシングルスでの金メダル獲得はならなかった。24年パリ五輪での目標達成に向け、「何かを変えなくちゃいけない」という思いと、大学進学のタイミングもあって移籍を決意。琉球側は日本代表としての活動も多い張本のため、都内に練習場所を確保、さらに体のケアなどのサポート体制を整えているという。張本は「自分が一番強くなってオリンピックで金メダル獲れる可能性が高い道は、今回決めた道だと思うので、この道を信じてしっかり頑張りたいと思います」と決意を述べた。

 コロナ禍で杭州アジア大会が延期されるなど国際大会の開催は流動的な部分もあるが、日本代表として今季の最大の目標は世界選手権での団体メダル獲得。また、ドイツのノイ・ウルムから欧州チャンピオンズリーグ(CL)に参戦も予定している。

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