【SVリーグ】大河氏「箱推し文化をつくってこられたか」総入場者数の目標達成も高橋藍ら海外移籍で危機感

[ 2026年5月20日 18:51 ]

大河正明チェアマン
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 バレーボールSVリーグの大河正明チェアマンが20日、東京都内で行われた理事会後に取材に応じ、今季の総入場者数が約153万人だったと報告した。約112万人だった昨季から28%増で、目標の125万人を大きく超える結果に、「予想以上に伸びた。いろんなプロリーグがあるが、28%も伸びることはなかなかない。結果としてよくできた」と評価した。

 SVリーグは創設2シーズンを終え、来季が3季目となる。「4年目には200万人くらいを目指さないといけない」としており、そこに向けての課題が“選手推し”から“箱推し”への転換だ。

 来季は男子の高橋藍(サントリー)、女子の佐藤淑乃、和田由紀子(ともにNEC川崎)が海外リーグに移籍する。「この2年は推し活文化を生かしつつ、チーム押しの文化を育てていこうとやってきた」といい、「これが本物だったかどうか、スター選手がいなくなった後でも集客が触れるか、勝負の年になる。箱推し文化、バレーを見る文化をどれだけつくってこられたか」と話した。

 また国際戦略の一環として、来季は男女の公式戦1カードをタイの首都バンコクで開催することも正式発表した。女子は10月にSAGA久光―刈谷、男子は来年1月に大阪B―V北海道を、1万5000人規模のアリーナで開催する。

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