流通経大柏が国学院栃木にリベンジ意欲 関東大会決勝で苦杯…3回戦で再戦も 高校ラグビー

[ 2021年12月30日 05:30 ]

流経大柏の土屋主将
Photo By スポニチ

 第101回全国高校ラグビー大会(花園)は30日、シード13校が登場して2回戦16試合が行われる。前回8強でBシードの流通経大柏(千葉)は6月の関東大会で王者・桐蔭学園(神奈川)を36―20で撃破も、決勝では国学院栃木に0―19と苦杯。3回戦で国学院栃木と再戦の可能性があり、相亮太監督は「未対戦のチームよりも戦いやすい」とリベンジのチャンスを歓迎した。

 29日は大津緑洋(山口)戦へ奈良市内で調整。プロップ土屋主将は「国学院栃木にフォーカスはしているが、一戦一戦しっかり勝つことが大事」と表情を引き締めた。

続きを表示

2021年12月30日のニュース