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横峯さくら 巻き返し来季前半戦出場権 息子に「かっこいいママの姿を」

[ 2021年12月4日 05:30 ]

18番、ラウンドを終え笑顔を見せる横峯さくらとキャディーを務める夫の森川陽太郎氏(撮影・西尾 大助)
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 国内女子ゴルフツアーの来季前半戦の出場権を懸けた最終予選会は3日、静岡・葛城GC宇刈C(6412ヤード、パー72)で最終日が行われた。42位で出た横峯さくら(35=エプソン)は69で回り、通算イーブンパーの21位で“圏内”に滑り込んだ。女子高生プロの佐藤心結(みゆ、18=明秀学園日立高3年)が69の通算3アンダーで11位となり、出場権を確実にした。来季前半戦にフル出場できる目安は35位前後となる。

 横峯が通算23勝の実力者らしく、最終日に勝負強さを発揮し「かっこいいママ」への“挑戦権”をつかんだ。スタート前に69を自身のノルマに課していたが、6番でボギーを叩いて雲行きがあやしくなる。だが、直後の7番で5メートルのバーディーパットを沈め嫌な流れを断ち切った。

 「すぐにバーディーがきたのが良かったです。パットに助けられました」。今週は夫でキャディーの森川陽太郎さんに、グリーン上でラインを読むのを任せきっており「自分より読むのが凄くうまい。支えてもらいました」と感謝した。

 来季の前半戦はほぼ全試合に出場できる見通し。目標とする永久シードまで、残り7勝。簡単にクリアできる数字ではないが「早く優勝ができるように、息子(2月に出産した長男・桃琉=とうり=くん)にかっこいいママの姿を見てもらえるように頑張ります」と決意を口にした。

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