谷原が単独首位浮上 宮里、星野は3位 最終組が前半終了 男子ゴルフ日本シリーズJTカップ

[ 2021年12月4日 13:00 ]

男子ゴルフ 日本シリーズJTカップ第3日 ( 2021年12月4日    東京都 東京よみうりCC=7023ヤード、パー70 )

谷原秀人
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 最終組が前半9ホールを終えた時点で、谷原秀人(43=国際スポーツ振興協会)が通算9アンダーで単独首位に立っている。

 3位で出た谷原は2、3番で4~5メートルのパットを決めて連続バーディー。6番で5メートルを沈めて、7番は1・5メートルにつけて再び連続バーディーを奪って首位に並び、8番で単独首位に立った。

 S・ビンセント(29=ジンバブエ)が8アンダーで2位。首位スタートの宮里優作(41=フリー)は前半で2つ落とし、賞金ランキング4位の星野陸也(25=興和)、J・パグンサン(43=フィリピン)と並び7アンダーの3位。

 賞金3位の金谷拓実(23=Yogibo)、賞金5位の稲森佑貴(27=国際スポーツ振興協会)は5アンダーの7位。

 賞金1位のC・キム(31=米国)、アマチュアの中島啓太(日体大3年)は1アンダーの15位。賞金2位の木下稜介(30=ハートランド)は2オーバーの26位。

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2021年12月4日のニュース