設楽 パリ五輪MGC1号へ新シューズでV争い!5日最後の福岡国際マラソン

[ 2021年12月4日 05:30 ]

会見後、写真撮影に応じる(左から)設楽悠太、細谷恭平、高久龍、大六野秀畝、川内優輝、大塚祥平(代表撮影)
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 24年パリ五輪代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」選考会を兼ねた福岡国際マラソン(平和台陸上競技場発着)は5日に行われる。有力選手は3日、福岡市内のホテルで会見。20年3月の東京以来となるマラソンに臨む元日本記録保持者の設楽悠太(29=ホンダ)が「優勝争いできるようなレースをしたい」と復活を誓った。

 23年秋開催予定のMGC進出第1号も視野に入る。今大会で日本人3位以内かつ2時間10分以内の記録達成などの条件で進出が決定。設楽は「一つ一つ結果を残せば、その先(代表)につながる」と淡々と語った。

 新たな武器も設楽をアシストする。これまで使用してきたナイキの厚底からプーマの最新シューズに変更。「(プーマの)デビュー戦になる。ナイキを履いていた以上の記録を出さなきゃ、と思っている。しっかりと数字にもこだわって走りたい」。最後の福岡国際で新生・設楽をアピールする。 

 【川内存続訴え「役割大きい」】プロランナーの川内が今年の大会を最後に終了する福岡国際の存続を訴えた。「エリートマラソンが日本に果たしてきた役割は大きい。(福岡国際が)なくなってしまっていいのか」。政治家にも協力を求めた。自身と同じ学習院大OBで福岡出身の麻生太郎元首相を挙げ「出身大学に有力な政治家の先輩もいらっしゃる。何とかしてほしい」と熱弁を振るった。

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