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照ノ富士「やり遂げた」初の全勝優勝に達成感 一人横綱の自覚「立場や責任を感じるようになった」

[ 2021年11月30日 05:30 ]

九州場所の全勝優勝から一夜明け、オンラインで記者会見する横綱照ノ富士(日本相撲協会提供)
Photo By 提供写真

 大相撲九州場所で、2場所連続6度目の優勝を遂げた横綱・照ノ富士(伊勢ケ浜部屋)が千秋楽から一夜明けた29日、オンラインで会見し、自身初の15戦全勝での制覇に「やり遂げた後の気持ち良さを味わいたかった。普段から自分に厳しくしたことが良かった」と達成感に浸った。力強い取り口は最後まで衰えることなく、最高位としての役割を全う。「普段からずっと心掛けていた相撲に、ちょっとずつ近づいている」と自信を示した。

 4度優勝し、関脇から大関、横綱へと駆け上がった一年だった。白鵬(現間垣親方)が9月末に引退。史上10人目となる番付上の一人横綱となり「いろいろな立場や責任を感じるようになった。もっと頑張らないといけない気持ち」と自覚十分に語った。

 この日が30歳の誕生日だが「何も考えていない」と苦笑い。2桁優勝を目指す来年の戦いを見据え「次の場所の準備にいつから入るかを考えている」と引き締まった表情だった。

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