桃田賢斗「プライド捨ててゼロから」日本代表主将で再スタート 東京五輪後初戦へ出発

[ 2021年9月21日 10:14 ]

日本代表の主将として団体戦スディルマン杯に臨む桃田。羽田空港で対応
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 今月26日から始まるバドミントンの男女混合国・地域別対抗戦スディルマン杯(フィンランド)で日本代表を務める男子シングルス世界ランキング1位の桃田賢斗(NTT東日本)が21日、羽田空港で取材に応じ、1次リーグ敗退に終わった東京五輪からの再出発を誓った。

 東京五輪後は3日間ほど結果や目標設定などについて考え込んだという。「やんなきゃという気持ちが強くて視野が狭くなっていた」「気持ちが強すぎて空回りした」と振り返る。その上で「パリ五輪は目指していない。プライドを捨ててゼロからチャレンジャー精神で向かいたい」と目の前の大会に全力で挑む姿勢を見せた。

 東京五輪後の初戦となるスディルマン杯、続く男子国別対抗戦トマス杯(デンマーク)では、学生以来となる主将に指名され「取り組む姿勢で示したい」と意気込む。意外にも、目指す主将像は「ワイワイ系」と言い「もう頼る人がいないので、みんなで持ちつ持たれつな感じで、元気で乗り越えていけたら」と話した。

 2つの団体戦後にはデンマーク・オープン、フランス・オープンと国際大会が続く6週間の長期遠征。君臨し続ける世界ランキング1位の座も安泰ではないだけに「(団体戦で)乗っていけるかどうかで勢いが変わる。勢いに乗れるように」と気合を入れた。

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