瀬古利彦氏 大迫傑の引退をネットで知る「言ってくれよ」ぼやきにテリー伊藤が指摘「しゃべられちゃう」

[ 2021年8月23日 13:18 ]

瀬古利彦氏
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 日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー(65)が23日、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」(月~木曜前8・00)にゲスト出演し、東京五輪の男子マラソンを最後に現役引退を表明した大迫傑(30=ナイキ)について語った。

 大迫は男女通じ、日本勢最高の6位入賞だった。瀬古リーダーは「ファンの皆さんはメダルを期待していたかもしれませんけど、よく頑張ったと思います」と労をねぎらいつつ、レースを分析。「32キロくらいで先頭に遅れましたけど、彼の得意の『無理したら最後までいけない』というの(考え)で引いたんです。その前に行った選手(2番手集団)と37キロくらいかな?15秒差まで行ったんです。追いかけたらメダル取れるなというところまで行ったんです。メダル集団までね」。しかし、集団を追いかける大迫は単独での走りで、「前が4人いたんですよ。2位集団が。大迫君、1人だったから、力を使っちゃって前に追いつけなかった」と展開の不運を嘆いた。

 大迫はレース前、SNSで今大会を最後に現役を引退すると発表。退路を断ってのレースだった。瀬古リーダーは「初めて聞きましたよね、そんなの。1週間前に聞いたんですから。それもネット(ニュース)で」と明かし、笑わせた。お互い早大出身で先輩、後輩同士でもあるが、「大迫の大学の先輩なんですけど…。『LINEしてるのに言ってくれよ』って」とこぼした。演出家でタレントのテリー伊藤(71)が「瀬古さんに言うとペラペラしゃべられちゃうから、かっこつかないじゃないですか?」とツッコミを入れると、瀬古リーダーは「そういうことか」と笑っていた。

 大迫は実業団に所属せず、プロランナーとして戦い続けた。瀬古リーダーは「『日本にいたら力発揮できない』と単身、アメリカに行って練習してたんですけど、偉いなと。日本にいたら実業団で給料をもらって安定するじゃないですか?それを捨ててアメリカにプロとして行ったんです」と賛辞を送った。

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