バレー女子代表主将・荒木絵里香「最後の五輪。全て出し切って戦いたい」メダル獲得へ決意

[ 2021年7月3日 05:30 ]

リモート取材に応じたバレーボール女子日本代表の荒木絵里香
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 バレーボール女子日本代表の荒木絵里香主将(トヨタ車体)が2日、リモート取材に応じ、今夏の大舞台へ「最後の五輪になると思う。中途半端なことはできない」と決意を語った。

 今回で4大会連続の五輪で、36歳はチーム最年長。「年齢も一番上になって、役割や使命は多くある」と自覚する。12年ロンドン五輪の銅以来、2大会ぶりのメダル獲得へ「全てを出し切って戦いたい」と言葉に力を込めた。

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2021年7月3日のニュース