飯塚翔太 アフリカの親友との約束果たした 「また五輪で再会できてうれしい」

[ 2021年7月3日 12:04 ]

オンライン取材で五輪代表決定の喜びを語る飯塚
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 2日に発表されたした東京五輪代表の追加枠で、200メートル代表が決まった飯塚翔太(30=ミズノ)が3日、オンライン取材に応じた。国境を越えた友人、男子200メートルのシブシソ・マツェンジワ(33)とともに3大会連続で五輪に臨めることに、「彼が先に代表に決まっている状況で日本選手権を迎えた。また五輪で再会できてうれしい」と、出場するもう一つの意義を見いだした。

 アフリカ大陸南部、「エスワティニ」のトップランナーと、13年ユニバーシアード大会で知り合った。国土の面積が四国よりも小さい小国では、日本の選手ように道具提供を受けられないことを知り、世界大会で遭うたびに用具類をプレゼントした。18年には飯塚がエスワティニを訪れて合宿し、現地の子どもたちに陸上教室を開いた。20年1月はマツェンジワが来日して合同練習。個人的な国際交流を続けている。

 200メートル予選は1カ月後の8月3日。心がつながった2人が、檜舞台で共演する。

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