サントリーが開幕6連勝 バレット決めた決勝トライ

[ 2021年4月3日 15:48 ]

ラグビートップリーグ   サントリー 33―26 クボタ ( 2021年4月3日    秩父宮 )

<サントリー・クボタ>後半38分、トライを決めるサントリー・バレット(右は江見)(撮影・吉田 剛)
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 レッド・カンファレンスの全勝対決はサントリーがSOボーデン・バレットの決勝トライで接戦を制し、開幕6連勝で首位をキープした。クボタは今季初黒星(5勝)。サントリーは最終第7節でNTTコミュニケーションズ(11日、駒沢)、クボタはトヨタ自動車(同、花園)と対戦する。

 3―0で迎えた前半16分、クボタがゴール前右ラインアウトを起点にゴール前へなだれこみ、フランカーのフィナウが右中間へ逆転トライ(7―3)。しかし、サントリーは1PGを返して6―7とすると、25分にSOバレットがゴール前は上げたパントのこぼれ球をFB尾崎晟が拾って左隅へ抑え、11―7と再びリードを奪った。30分にはバレットへの危険なタックルでクボタSOフォーリーがシンビン。サントリーは34分に連続攻撃で数的優位をつくりNo・8マクマーンが左隅へトライを決めると、37分にもPKの速攻からバレットが蹴り込んだボールを尾崎晟が右中間へ抑え、23―7で前半を終えた。

 後半はサントリーが12分にPGを決めて19点をリードしたが、クボタは14分、敵陣深くの右ラインアウトを起点にフィナウが巧みなステップで2つめのトライをマークし反撃開始(26―14)。17分には途中出場のCTBクロッティの突破からWTB山崎が左隅へ抑え、26―21と5点差に迫った。さらに29分、ゴール前右ラインアウトのモールからフィナウが突き抜け、右隅へこの日3トライ目を挙げて26―26と追いついた。

 しかし、サントリーは後半36分、敵陣深くの左ラインアウトから連続攻撃。右展開から最後はすれ違いざまにパスを受けたバレットが抜けだし、右中間へ勝ち越しトライを決めて全勝対決にけりをつけた。

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