秩父宮でJALのCAが座席案内 トップリーグがサービス向上へ“接客のプロ”と連携

[ 2021年4月3日 14:02 ]

秩父宮ラグビー場で観客を座席に案内するJALの客室乗務員
Photo By スポニチ

 秩父宮ラグビー場で3日、JALの客室乗務員が“接客”を行った。スタジアムサービスの向上を目指すラグビートップリーグとJALが協力した「おもてなし企画」で、JALとスポーツ団体がこのような取り組みを行うのは初めて。レッド・カンファレンスの5戦全勝対決となったサントリーvsクボタに彩りを添えた。

 客室乗務員はJALの地域活性化事業「ふるさと応援隊」の東京地区のメンバー10人で、スタンド入口で観客を座席へ案内したり、プログラム販売などに携わって“プロの接客”を披露した。普段は国際・国内線で客室業務を担当する青木千穂さんは「お客様がチケットを見て“席はどこかな”と探す目線をキャッチして、こちらからコミュニケーションを取るようにした」と話し、「ラグビーの選手は強くて紳士的なイメージ。ぜひプライベートでまた来たい」と笑顔を見せた。

 日本ラグビー協会の竹内哲也マーケティング部長は、日本代表のスポンサーであるJALからの提案企画だったと明かし「これまでは、お客様の目線に立った気遣いがサービス業としてのプロ興行として足りなかったと思う。19年のW杯を通じてお客様の期待値も上がっている」と意図を説明。「多くの学びが得られると思う」と話し、検証を行った上で、各チームが運営を担当する来年からのラグビー新リーグへも生かしていきたい考えを示した。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2021年4月3日のニュース