正木朝貴の逆転3ランで伊予銀行開幕星! メキシコ代表撃ちに「ここしかない」

[ 2021年4月3日 14:44 ]

第54回日本女子ソフトボールリーグ1部第1節・尼崎大会第1日   伊予銀行3―1豊田自動織機 ( 2021年4月3日    兵庫県尼崎市・ベイコム野球場 )

<豊田自動織機・伊予銀行>6回1死一、二塁、逆転の3点本塁打を放ちガッツポーズを決める伊予銀行・正木(撮影・後藤 正志)
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 伊予銀行の3番・正木朝貴内野手(26)が0―1の6回に逆転の決勝3ランを放った。東京五輪に出場するメキシコ代表のエース格で、昨年の最多勝右腕、豊田自動織機のエスコベドの内角球を引っ張り、右翼越えに放り込んだ。

 「ここしかチャンスがないと思った。1点を取れる打撃、強い打球を意識してスイングをした」

 嫌な流れを振り払った。逆転3ランの直前、2番松成が無死一、二塁から犠打を失敗。ランナーそのままで、アウトカウントだけが一つ増えていた。秋元監督は「1死二、三塁になると思ったが、フォースアウトになって、正木は逆にいい意味で開き直れた」と、スコアボードの「0」行進を止めた3番の働きを称えた。昨年のリーグ戦で敗れた相手に雪辱した。

 23歳の黒木を開幕投手に抜てきし、経験を積ませることにも成功した。昨年7位からの浮上へ、幸先いいスタートを切った。  

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