パナソニック決勝進出 仲本賢優がGSで6得点、指揮官絶賛「ベテラン選手のようだった」

[ 2021年4月3日 23:46 ]

Vリーグ男子1部プレーオフ準決勝・ゴールデンセット ( 2021年4月3日    千葉・船橋アリーナ )

<パナソニック・名古屋>決勝進出を果たしたパナソニック
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 シーズン上位チームとして1勝のアドバンテージがあるパナソニック(レギュラーシーズン2位)は名古屋(同3位)との準決勝第1戦を1―3で落とし1勝1敗で並ばれたが、続けて行われた1セット制のゴールデンセット(GS)を25―21で制し、決勝に進出した。2季ぶりの優勝を目指し、4日に船橋アリーナでサントリー(同1位)と激突する。

 決勝を懸けた戦いは第1戦終了15分後のGSまでもつれた。パナソニックは第1戦で途中出場していたアタッカーの仲本賢優(23)がGSで先発出場し、7本のスパイクを打って6得点。シーズン中はチーム最少の14セット出場ながら「“やるしかない”って臨んだ。緊張もあったが負けたくなかった」と大舞台で勝利を呼び込んだ。

 昨春に日体大を卒業した若手の活躍にセッターで主将の深津英臣(30)は「刺激を与えてくれるので貴重な存在」、清水邦広(34)は「頼もしいスパイカー。チーム全体の攻撃力が上がった」と信頼を寄せ、ティリ・ロラン監督(57)も「ナイス!素晴らしかった。今シーズン、コートに出る機会は少なかったが、ベテラン選手のようだった。流れを変えてくれた。強い選手」と絶賛した。

 チームは昨季準Vからの王座奪還を狙う。仲本は「まだ残っている。2勝するためにここに来ている」と気を引き締めた。

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