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クボタがサントリーとの全勝決戦へ会見 バレットの弱点は「全て伝えた」とクロッティ

[ 2021年3月30日 14:37 ]

オンライン会見に臨むクボタのライアン・クロッティ

 ラグビートップリーグでチーム初の開幕5連勝を飾ったクボタが30日、サントリーとの全勝対決(4月3日、秩父宮)へ向けてオンラインで会見を開いた。

 南アフリカ出身で、今季で就任5年目のフラン・ルディケ・ヘッドコーチ(52)は「凄くエキサイトしている。この試合のために36週かけて準備してきたと言っても過言ではない」と気合十分。前節の試合が日曜日(28日)で、準備期間がサントリーより一日短いためコンディション調整の重要性を説き、試合のポイントについては「状況判断。質の高いチーム同士が、どれだけ現場で対応できるかだ」と話した。

 チームが下部リーグの頃からプレーしてきた日本代表キャップ55のCTB立川理道主将(31)は「この試合が特別だとは思っていないが、サントリーも調子がいいので、戦えるのはうれしく思っている」とコメント。今季躍進の要因として南アフリカ代表フッカーのマルコム・マークス(26)が加入したセットピースがさらに強化されたことを挙げ、「クボタはセットピースが強いし、そこで優位に立てたら自分たちのラグビーができるんじゃないか」と予想した。

 そのマークスはサントリーを「凄くいいチームで、いろんなことをやってくると思う」と話し、重視しているポイントを問われると「ゲームプランもあるので細かいことは話せないが」としながらも「セットピースはサントリーも強いし、我々もそこは自信を持っている。いい戦いになると思う」と抱負を述べた。

 加入2年目のニュージーランド代表CTBライアン・クロッティ(32)は、サントリーの同国代表SOボーデン・バレット(29)と代表で一緒にプレーし、スーパーラグビーでは対戦するなどお互いを良く知る間柄。“バレットの弱点”を自軍のオーストラリア代表SOバーナード・フォーリー(31)には教えたか?との質問には「もちろん」と即答。「フォーリーはアタックの役割を担うので、全てを話した。スーパーラグビーでやってきたことも全て伝えた」とニヤリと笑った。

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