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ラプターズ3連敗 ウィザーズとゲーム差なしで並ぶ 3試合ぶり出場の渡辺は4得点

[ 2021年3月30日 11:58 ]

ピストンズの新人リーをマークするラプターズの渡辺(AP)
Photo By AP

 NBA東地区全体11位のラプターズは29日、敵地デトロイト(ミシガン州)で同最下位のピストンズに104―118(前半50―67)で敗れて3連敗。今季の成績は18勝29敗となり、八村塁(23)が所属する同12位のウィザーズにゲーム差なしで並んだ。3月に入ってからは1勝12敗。かつてラプターズで最優秀監督賞に輝いたドウェイン・ケイシー監督(63)が率いるピストンズに対しては今季2戦2敗となった。

 ラプターズではディアンドレ・ベンブリー(26)とポール・ワトソン(26)の2人が新型コロナウイルス感染防止規定(プロトコル)の対象となって戦列を離脱。フレッド・バンブリート(27)がチーム最多の22得点を挙げたものの、フィールドゴール(FG)の成功率は40・4%(3点シュートは30・6%)と低調だった。最下位のピストンズが相手だったが、リードしたのは第1Q序盤の39秒間のみ。ノーマン・パウエル(27)とのトレードでトレイルブレイザーズから移籍してきたゲイリー・トレントJR(22)は15得点、ロドニー・フッド(28)は7得点に終わった。

 24日のナゲッツ戦に出場したあと2試合出番のなかった渡辺雄太(26)は75―92で迎えた第4Qの出だしからコートに登場。3分40秒にはフッドが左のコーナーから外した3点シュートをしぶとくオフェンス・リバウンドでキープしてゴール下でシュートを決めた。5分53秒にベンチに下がったものの、8分18秒に再度登場。残り2分5秒には新人マラカイ・フリン(22)のパスを受けてペイント内で“ランニング・ジャンパー”を決めて4得点目を記録した。

 結局、今季28試合目の出場では10分のプレータイムで4得点、4リバウンド、2スティールをマーク。渡辺が得点欄に数字を書き込んだのは3月13日のホーネッツ戦(1得点)以来、出場4試合ぶりとなった。

 ピストンズは連敗を4で阻止して13勝33敗。ベンチプレーヤー5人のうち19得点のハミドゥ・ディアロ(22)を含めて4人が2ケタ得点を稼ぎ、ベンチスコアでは65―24とラプターズを圧倒した。

 なおラプターズとウィザーズは4月5日にタンパ(フロリダ州)で対戦することになっている。

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