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照ノ富士 Vから一夜、綱獲り意欲「もう一歩先に目指すところまで来た」

[ 2021年3月30日 05:30 ]

優勝から一夜明け会見する照ノ富士(日本相撲協会提供)
Photo By 提供写真

 「昇進」と「優勝」のダブル歓喜から一夜明け、照ノ富士は会見で「精いっぱい頑張ったと思う」と胸を張った。原動力となったのは昇進を預かる審判部部長の師匠(元横綱・旭富士)への忠誠心。「いろんな声の中で、どうせ師匠が(大関に)上げるんだから、と言うのが出てくる。師匠の顔に泥を塗ることは絶対に許さない気持ちで臨んでいた」と明かした。

 31日の臨時理事会を経て21場所ぶりの大関復帰が正式に決まる。「大関、横綱の地位は協会の看板を背負っているわけだから、今以上に努力して成績を残さないといけない。昔から目標にしていたのは横綱という地位。もう一歩先を目指すところまできた」と言葉に力を込めた。

 15年夏場所後、初の大関昇進伝達式の口上は「今後も心技体の充実に努め、さらに上を目指して精進いたします」だった。あれから約6年。「親方と話をして決めます」とした2度目の口上にはどんな思いが込められるのか、注目が集まる。

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