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初場所 観客上限5000人、ちゃんこ販売中止…相撲協会が“緊急事態”対応を決定

[ 2021年1月9日 05:30 ]

大相撲初場所 10日初日

昨年の7月場所は観客上限2500人で実施された
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 日本相撲協会は8日、都内で臨時理事会を開き、緊急事態宣言の再発令と、東京都の緊急事態措置に基づき、初場所の観客上限を5000人にとどめることを決めた。昨年末の政府の方針を受け、初日、2日目までは上限5000人とし、3日目からは約5300人でチケットを販売する予定だった。

 観客の安全を守るため、万全の措置を取る。観客席での飲食を避けるため飲食スペースを設けていたが、その席数を減らして間隔を広げることにした。館内2階で予定していたちゃんこの販売も中止。場所中の協会員は発熱やその他の症状があれば検査を徹底することも確認した。また、近隣以外の外出を禁止にしていた協会員に、さらに「コンビニや買い出しも最小限にするように」と通達した。

 この日は協会員約900人がPCR検査を実施し、午後2時までに協会に提出。陽性者の数次第では初場所の開催に大きく影響を及ぼすことは間違いない。芝田山広報部長(元横綱・大乃国)は「結果が出て、それからどういう対応をするかというのは、感染症の先生方と執行部で話し合って対応を決めて(9日の)取組編成に入る」と説明した。

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