しっかり叩けるフィーリングを実現したカーボンシャフト

[ 2020年12月11日 05:30 ]

高初速に繋がる復元力とタイミングの取りやすさを兼備した「Regio Formula MB+」
Photo By 提供写真

 日本シャフトはこのほど、神奈川・茅ケ崎GCで最新モデル「Regio Formula MB+」の発表試打会を行った。

 徹底した新型コロナウイルス感染防止対策を行った上で、カーボンシャフトシリーズの新作が来年1月15日に発売されることをアナウンス。「仮想ラウンド」を通して、本紙20代記者もその魅力を体感した。
 今回、高慣性モーメントヘッドに対応する先端剛性の最適化によりしっかり叩けるフィーリングを実現。しなりのピークポイントであるシャフト中間部から手元部にかけて16軸(7軸+9軸)の積層構造とすることで、不必要なシャフトのつぶれを低減。高初速に繋がる復元力とタイミングの取りやすさを兼備したという。
 ナイスショットを連発した記者は「インパクトゾーンでの復元スピードが速い。自分のイメージしているポイントでしっかり叩ける」と性能の高さを実感した。

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2020年12月11日のニュース