近大ラグビー部関係者1人がコロナ感染 12・6の順位決定戦を欠場へ

[ 2020年11月27日 18:49 ]

 関西ラグビー協会は27日、近大のチーム関係者1人が新型コロナウイルスに感染したとして、12月6日のムロオ関西大学Aリーグの順位決定戦(京都市・宝が池球技場)を欠場すると発表した。

 グループ戦は3位だったものの、規約により4位に繰り下がり、4位だった摂南大が繰り上がった。これで2試合を予定していた同日の試合に、中止と変更が出た。

 近大―立命大が、摂南大―立命大へ。摂南大と対戦するはずだった関大は、近大の欠場で試合がなくなった。

続きを表示

2020年11月27日のニュース