15歳の三浦佳生は66・84点「いい経験ができた」

[ 2020年11月27日 19:46 ]

フィギュアスケートGPシリーズ最終戦・NHK杯第1日 ( 2020年11月27日    大阪・東和薬品ラクタブドーム )

三浦佳生
Photo By スポニチ

 男子ショートプログラム(SP)で、今大会最年少の15歳・三浦佳生(KOSE新横浜プリンスFSC)は66・84点だった。

 冒頭の4回転トーループを着氷したが、3回転トーループをつけられず。次の3回転フリップで連続ジャンプを試みたが、後ろのジャンプが1回転となった。終盤にはスピンに入る際に転倒もあった。「すごく楽しく滑れた。いい経験ができた」と話した15歳は、28日のフリーに向けて「絶対にこのようなこと(ミス)がないようにして、楽しんで滑りたい」と闘志を高めていた。

続きを表示

2020年11月27日のニュース