松山“新兵器”手応え 1W変更で全米OPへ安定感

[ 2020年9月8日 05:30 ]

米男子ゴルフツアー ツアー選手権第3日 ( 2020年9月6日    ジョージア州 イーストレークGC=7346ヤード、パー70 )

第3ラウンド、ティーショットを放つ松山
Photo By ゲッティ=共同

 17位から出た松山英樹(28=LEXUS)は4バーディー、1ボギーの67と伸ばし、通算7アンダーの12位に順位を上げた。首位とは12打差。世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン(36=米国)が64の好スコアで通算19アンダーに伸ばし、2位に5打差をつけてトップを独走している。プレーオフ最終戦の今大会優勝者が年間王者となり、ボーナス1500万ドル(約15億9000万円)を獲得する。

 3日目で初のアンダーパー。フェアウエーキープ率71・43%とティーショットの安定が67の好スコアにつながった。第2ラウンドまではいずれも50%台だっただけに、松山は「ドライバーショットが安定していたのでストレスがたまらない。セカンドショット以降に集中できた」と手応えを口にした。

 パー4の5番、ティーショットでフェアウエーを捉えると、2打目を6メートルにつけてバーディー先行。12番パー4でもフェアウエーからの第2打を1メートルに寄せた。ティーショット好転の要因の一つは1Wの変更。前日まで使っていたヘッドより、さらに操作性の高いスリクソンZX7を投入。「今日のようなティーショットが打てればリズム良くゴルフができる」とうなずいた。

 順位を上げたとはいえ、首位とは12打差。松山が見据えるのは、次戦となる17日開幕の全米オープンだ。「いいきっかけになるようなプレーがしたい」。1Wの手応えは、メジャーに向けても大きな収穫となる。

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