クリッパーズが接戦を制して2勝1敗 チーム初の地区決勝進出にあと2勝

[ 2020年9月8日 12:57 ]

チームをけん引したクリッパーズのジョージ(AP)
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 NBA西地区準決勝のクリッパーズ対ナゲッツの第3戦が7日にフロリダ州オーランドで行われ、第2シードのクリッパーズが終盤までもつれた接戦を113―107(前半57―59)で制して2勝1敗。ポール・ジョージ(30)が32得点、カワイ・レナード(29)が23得点、14リバウンド、6アシストをマークして、チーム史上初めての地区決勝進出まであと2勝に迫った。レナードはブロックショットも2つ記録したが、そのうちの1本は第4Qの残り1分47秒、ナゲッツのジャマール・マーリー(23)が試みたワンハンド・ダンクを左手の中指1本で阻止するという“離れ業”だった。

 クリッパーズは1970年にバファロー・ブレーブス(ニューヨーク州)として誕生したが、地区準決勝では過去7回すべて敗退。昨季のファイナルでラプターズを初優勝に導いてMVPにもなったレナードを獲得した今季は大きなチャンスが巡ってきている。

 ナゲッツは第2Q途中で12点のリードを2度奪い、第3Qの3分6秒、4分14秒、4分49秒にはこの日32得点と12リバウンド、8アシストを稼いだセンターのニコラ・ヨキッチ(25)が3本連続で3点シュートを決めて優位に立ったかに見えたが、勝負どころの第4Qは19―29。1回戦のジャズ戦で50得点を2度記録したガードのマーリーは14得点に終わった。

 マーリーはクリッパーズとの3試合では平均17・7得点。ジャズとの7試合では31・6得点を記録していたが、マークがきつくなった準決勝シリーズでは苦しんでいる。

 なおNBAのプレーオフで1勝1敗となったケースでは第3戦を勝った方のシリーズ突破確率は73・5%となっている。

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