セルティクスが東地区準決勝突破に王手 ラプターズに快勝して3勝目

[ 2020年9月8日 10:07 ]

ルーズボールを争うセルティクスのブラウンとラプターズのラウリー(AP)
Photo By AP

 NBA東地区準決勝のラプターズ対セルティクスの第5戦が7日にフロリダ州オーランドで行われ、第3シードのセルティクスが111―89(前半62―35)で昨季王者で第2シードのラプターズを下して3勝2敗。初戦と第2戦に勝ったあとは連敗を喫していたが、第5戦を制して2季ぶりの地区決勝進出に王手をかけた。

 セルティクスは第1Qの開始19秒、この日27得点のジェイレン・ブラウン(23)の3点シュートで先制したあと、一度もリードを許さない「WIRE TO WIRE」で快勝。ケンバ・ウォーカー(30)は21得点と7アシスト、前日に81歳で亡くなった大リーグの元盗塁王、ルー・ブロック氏(元カージナルス)の名前をシューズに書き込んだセントルイス出身のジェイソン・テータム(22)は18得点と10リバウンドをマークした。

 ラプターズはシューティングが不調。フレッド・バンブリート(26)は18得点、パスカル・シアカム(26)とカイル・ラウリー(34)は10得点どまりで、チームのフィールドゴール(FG)成功率は38・8%だった。第3戦で劇的な3点シュートによるブザービーターを決めたOG・アヌノビー(23)は7得点と7リバウンド。第3Qの7分37秒には最大30点差(49―79)をつけられて勝機を見出すことはできなかった。

 第6戦は9日に行われるが、2008年以降、セルティクスは勝てばシリーズ制覇という「クローズアウト・ゲーム」では17勝21敗。ファイナル連覇に望みをつなぎたいラプターズはセルティクスの弱点をついて勝負を最終戦まで持ち込みたいところだろう。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2020年9月8日のニュース