桃田「充実」バド代表合宿 右目眼窩底骨折乗り越え7カ月ぶり代表活動復帰

[ 2020年9月8日 05:30 ]

練習中に笑顔の桃田(日本バドミントン協会提供)
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 日本バドミントン協会は7日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで、1日から行っている日本代表合宿の様子を動画などで公開した。7カ月ぶりに代表活動に復帰した男子シングルス世界ランク1位の桃田賢斗(26=NTT東日本)は軽快にメニューをこなし「質の高い練習ができて、充実している」と語った。

 今年1月に遠征先のマレーシアで交通事故に遭い、2月の代表合宿中に右目眼窩(がんか)底骨折が発覚して手術。「ゼロからのスタートと言っても過言でなかった」と改めて振り返る。公式戦復帰は10月3日開幕の国・地域別対抗戦、男子トマス杯(デンマーク・オーフス)が濃厚。勝負のコートに立つ日が近づいてきた。

 《来月の大会照準》朴柱奉(パクジュボン)ヘッドコーチは今後について「まず来月のトマス杯、(女子の)ユーバー杯の準備。五輪で一番いい成績ができるように」と語った。ワールドツアーはトマス、ユーバー杯後のデンマーク・オープンから再開予定。来年1月から五輪選考レース対象大会も組み込まれている。代表合宿はコロナ禍で初実施。全員に実施したPCR検査は陰性が確認されており指揮官は「安全に練習ができるように」と話した。

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