笹生優花“鬼門”2日目に伸ばして単独首位「アツくならず、我慢できた」

[ 2020年8月28日 20:47 ]

女子ゴルフツアー ニトリ・レディース第2日 ( 2020年8月28日    北海道・小樽CC(6695ヤード、パー72 )

<ニトリレディース第2日>1番、ティーショットを放つ笹生優花(撮影・沢田 明徳)
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 女子プロゴルフツアー今季第3戦となるニトリ・レディースの第2ラウンドが28日に行われ、2打差2位から出た笹生優花(19=ICTSI)がボギーなしの3バーディーと伸ばし、通算8アンダーで単独首位に立った。2週前の今季第2戦、NEC軽井沢72での初優勝に続く2大会連続優勝へ、絶好の位置で決勝ラウンドを迎える。

 プロ1年目の19歳の快進撃が止まらない。初戦、第2戦といずれも首位発進。2日目に70台と伸ばせずに順位を後退させていたが、今大会はその“鬼門”で単独首位に立った。

 「今日はパットが入らなくて。その中でもアツくならず、我慢できたかなと思います。この難しいコースでノーボギーで回れたのは、自信になります」

 1番で残り160ヤードの第2打を1メートルにつけてバーディー発進。8番の360ヤードと短めのパー4では、90ヤードを56度のウェッジで3メートルに寄せてスコアを伸ばした。13番で2メートルのチャンスを外すなどグリーン上ではタッチが合わなかったと言うが、ピンチについては「う~ん、なかったです!」。ボギーフリーのラウンドに「75点」と自己採点した。

 “女ウッズ”の異名を持つ笹生だが、ゴルフ場の外では19歳の女の子。ホテルでは「黒子のバスケ」や「メジャー」などのアニメを鑑賞し、リラックスしている。前夜には北海道ならではの海鮮鍋を食べた。「色んなものが入っていて、変わった味でしたけど美味しかったです。食べたことのない味でした」と声を弾ませた。

 単独首位で迎える決勝ラウンド。「うれしいですけど、どの順位にいても緊張しちゃうので」と素顔をのぞかせつつ、「同じように楽しく回れたら」。自然体のまま、2大会連続優勝へと突き進む。

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