森喜朗会長、五輪開催を強調「心配ない」 安倍首相辞意でIOCバッハ会長と電話会談

[ 2020年8月28日 20:44 ]

東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長
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 安倍晋三首相(65)の辞意表明を受け、東京五輪、パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)が28日、コメントを発表した。

 「本日、安倍総理が辞任の意向を表明されました。安倍総理には、東京大会の招致に当たり、力強いオールジャパンの体制を築き、自ら先頭に立って東京大会開催を勝ち取っていただきました」とし、「また、今年の3月には前例のない大会1年延期をご決断いただき、来年の大会実施に向けてコロナ対策をはじめ全面的なご支援をいただいて参りました。改めて御礼を申し上げるとともに、残りの在任期間中のご指導、また総理を退かれても引き続きご支援をお願いするとともに、快復を祈念申し上げます」とコメントした。

 五輪開催に向けては「会見の中で、総理ご自身からもご発言頂きましたように、組織委員会としては、国、都、IOC、IPCをはじめとする関係者と引き続き緊密に協議、連携しつつ、既に作成されたロードマップに示されたスケジュールに沿って、しっかりと準備を進め、世界のアスリートと、その素晴らしいパフォーマンスを楽しみにする方々のために、安全・安心な大会運営に向けて尽力して参ります」と強調した。

 組織委幹部によると、会見後にはIOCのバッハ会長の要望により、IOCと組織委が電話会談。今後の連携を確かめたという。森会長はバッハ会長に安倍首相の会見のコメントを伝えた上で「心配ない」などと伝え、バッハ会長は「安心しました」と語った。

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