フェンシング太田会長「多ければ多いほどいい」9月の全日本で“投げ銭”導入

[ 2020年6月25日 11:46 ]

日本フェンシング協会の太田雄貴会長
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 日本フェンシング協会の太田雄貴会長が25日、オンラインで会見を開き、9月の全日本選手権の概要を発表した。

 9月17~19日に東京・駒沢体育館で各種目の準決勝までを行い、決勝は会場未定ながら26日に都内で実施する。18年は劇場の「グローブ座」、19年はコンサートホールの「LINECUBE SHIBUYA」で決勝を開催し、来場したファンに新たなフェンシング像を提示してきた。

 だが、新型コロナウイルスの影響で、太田会長は「集客前提の大会設定が難しくなった」と言う。無観客開催となる今年は「NEWSTANDARD」をコンセプトにコロナ禍での新しい大会を模索。大会準備から可能な限りリモートを徹底し、決勝はインターネットでライブ配信し、ギフティング(投げ銭)も導入する。「(ギフティングは)多ければ多いほどいい。選手たちに還元していけるようにしたい」とし、クラウドファンディングと合わせて「500万円に届けば」と期待を寄せた。

 決勝の会場については最後まで明かさない可能性もある。「ガラガラの観客席が見えるのが、無観客のネガティブな部分。(全日本は)そもそも観客席がない場所、必要としていないところで試合をする。バーチャル背景を活用するのも1つだし、目の錯覚を利用したような試合会場の演出なども」とプランを明かしていた。

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