新型コロナの影響でNYシティー・マラソンは中止 参加費は全額返還

[ 2020年6月25日 08:01 ]

2005年のニューヨーク・シティー・マラソン(AP)
Photo By AP

 ニューヨーク・シティー・マラソンを主宰している「ニューヨーク・ランナーズ協会」は24日、11月7日に予定していた第50回の記念大会を中止すると発表。同大会は昨年5万3640人の完走者を記録している世界最大級のレースのひとつだが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催は見送られることになった。

 AP通信によれば、ランナーたちがすでに支払った参加費は全額返還、もしくは2021、22、23年大会のいずれかのレースの参加費に回すことが可能。ニューヨークのデブラシオ市長は「ランナーと観客の健康と安全を優先させた協会側の対応を称えたい」と中止の決断を支持した。

 ニューヨーク市のここまでの感染判明者は21万人を超え、1万7591人が死亡。葬儀が間に合わないほどのピークは越えたものの他州での感染者が急増し、ニューヨーク州のクオモ知事はアリゾナ、フロリダ、テキサスなど感染率が高い州から訪れる人には14日間の自主隔離を義務付けると発表している。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2020年6月25日のニュース