スーパーラグビーもシーズン中断 新型コロナ余波、サンウルブズ帰国へ

[ 2020年3月14日 22:39 ]

スーパーラグビー参戦5年目で初の開幕戦勝利を飾ったサンウルブズだったが…
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 スーパーラグビー(SR)を主催するSANZAARは14日、緊急の執行委員会を開き、現在行われている第7節(13~15日)をもってシーズンを中断することを決定した。世界的流行となっている新型コロナウイルスの影響により、ニュージーランド政府が全ての入国者に14日間の自主的隔離を求めることを決定。SRはニュージーランド、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチン、日本(一部試合はシンガポール)と5カ国をまたがる国際リーグで、続行が極めて困難な状況となったため、中断が決まった。

 SANZAARのアンディ・マリノスCEOは「世間の安全と健康が第一であり、また我々の選手や関係者の安全が最優先である。我々は常に各国政府や保健機関のCOVID―19に対しての指示を待っている状態である。選手やファン、報道陣の皆様にとって非常に残念な結果になってしまい申し訳なく思っています。しかしながら、複雑な試合のスケジュール、様々な国の場所で行っている試合をカバーすることを勘案すると、今回の結果にならざるを得ないと考えています」などと声明を発表。現在のところ再開のめどは立っていないが、可能な段階で再開したいとしている。

 SRに日本から参戦しているサンウルブズは、同日に行われたクルセイダーズ戦(オーストラリア・ブリスベン)に14―49で敗戦。翌週以降の2試合はオーストラリア国内で無観客開催の予定だったが、無念の早期帰国となることになった。

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