各国五輪委、視察来日断念相次ぐ 関連資料提供で対応

[ 2020年3月14日 05:30 ]

五輪開幕を待つ国立競技場(撮影・村上 大輔)
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 東京五輪・パラリンピックを目指す各国・地域の国内オリンピック委員会(NOC)が会場視察のための来日を断念するケースが相次いでいることが13日、分かった。大会組織委員会は対応策として本番で使用する競技会場の画像や動画といった関連資料を、NOCなどに提供する方針を固めた。

 関係者によると、新型コロナウイルスの感染が広がった2月以降、複数のNOCや大会関係者が会場視察を中止。少なくとも10を超える国の団体が見合わせたという。組織委は来日しなくても会場の雰囲気や場内を確認できるよう配慮する。また、NOCによる東京・晴海の選手村の訪問視察や部屋の割り当てを確定させる期限についても、当初予定の3月から4月まで延長する方向という。

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