ホッケー女子日本代表・永井姉妹 父の分も…“今度こそ家族でメダル”

[ 2020年3月11日 05:30 ]

東京五輪での活躍を誓うホッケー女子日本代表の永井友理(右)と妹の葉月
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 都内で強化合宿中のホッケー女子日本代表「さくらジャパン」が10日、取材に応じ、主力FWの永井友理(27=ソニー)が“今度こそ家族でメダル”の思いをにじませた。

 リオデジャネイロ五輪は、父祐司さんが監督、妹葉月がMFの3人で代表入りした。しかし、この種目初表彰台どころか1分け4敗の惨敗。「家族で出ながら…」と責任を感じ「もうやめよう」と考えた。「家族旅行に行ってきたのか」というネットの書き込みは忘れられない。妹は「五輪後は部屋にこもっていた。本当にやめると思った」と振り返る。

 立ち直れたのは、母の理重子さんの一言。進退を相談したときに「やめていいんじゃない」と優しく受け入れてくれたことで、逆に目が覚めた。母は元代表の名MFだった。「母を超えていないのにやめられない」という思いもこみ上げた。

 誰もが認める努力家は、この数年、食事や体調面に配慮するようになった。得点力に磨きがかかって臨む東京は、代表監督を退いた「父の分も」の思いもある。目標は「金メダル」でぶれない。

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