高梨沙羅が熱く語った「負けたくないではなく、勝ちたい」の意味

[ 2020年3月11日 06:45 ]

ノルディックスキー W杯ジャンプ ( 2020年3月9日    ノルウェー・リレハンメル )

ジャンプ女子・高梨沙羅
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 【記者フリートーク】今年1月のW杯蔵王大会。同17日の個人第6戦で今季初の2位となり、通算99度目の表彰台に上がった。王手をかけて迎えた同19日の個人第7戦。結果は4位。「100」はお預けとなった。試合後、記者の「負けたくないという気持ちが強くなった?」という質問に高梨はこちらの目を見て、言い切った。

 「負けたくないではなく、勝ちたいです。選手としてそこを見失いたくない。表彰台の真ん中に上がるために(18年平昌五輪銅メダル後)ゼロから自分をつくり直してきた」

 女子W杯開催以前から高梨を取材してきて、あの時ほど“勝つ”ことに対し、熱く語った記憶はない。100度目の表彰台を優勝で決めたのは彼女自身、大きな意味を持つはずだ。(北海道支局・武田 政樹)

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