羽生 主要国際大会全制覇へ!“SEIMEI”回帰は「自分のため」

[ 2020年2月4日 05:30 ]

四大陸選手権で「金プログラム」に挑戦する羽生
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 “羽生色”全開で主要国際大会コンプリートを狙う。6日開幕のフィギュアスケート四大陸選手権(ソウル)に出場する男子の羽生結弦(25=ANA)を指導するジスラン・ブリアン・コーチが3日、韓国の仁川空港で取材対応。今大会からの演目変更について「彼が決めた。(3月の)世界選手権で勝つためのプログラムを探った」と語った。

 ショートプログラム「バラード第1番」とフリー「SEIMEI」は五輪を連覇した18年平昌大会で使った名プログラム。ジョニー・ウィアー氏(米国)とエフゲニー・プルシェンコ氏(ロシア)にオマージュをささげた演目からの回帰に「尊敬の念を持って滑ってきたが、それをやると本来の自分の演技にはならない。自らの内からあふれ出るモノが必要だった」と説明。「彼は今、誰のためでなく自分のために滑っている」と代弁した。

 過去3度2位だった四大陸選手権を制すれば、主要国際大会を制圧。フリーでは3月の世界選手権(モントリオール)での完成を視野に入れる超大技4回転半は回避するが、ルッツを含む4回転3種4本の構成を予定。五輪連覇の地で再び舞う「SEIMEI」は王者の新境地となる。

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