八村が復帰戦で11得点8リバウンド 試合は西地区最下位のウォリアーズに苦杯

[ 2020年2月4日 11:26 ]

24試合ぶりに復帰したウィザーズの八村(AP)
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 「鼠径部の挫傷」で昨年12月16日のピストンズ戦を最後に戦列を離れていたウィザーズの八村塁(21)が3日に地元ワシントンDCで行われたウォリアーズ戦で24試合ぶり(49日ぶり)に復帰。「ジャパニーズ・ヘリテージ(財産)ナイト」と銘打って行われた試合で今季26回目の先発を果たし、26分の出場でフィールドゴール(FG)を8本中5本決めて11得点と8リバウンドを稼いだ。

 しかし試合は117―125(前半63―72)で西地区全体最下位のウォリアーズに敗れて17勝32敗。最大19点差をつけられながら第4Q終盤で5点差まで詰め寄ったが今季初の3連勝を逃した。八村は第3Qに入って3本連続でシュートを成功。第4Qは残り5分52秒でいったん退いたが、スコット・ブルックス監督(54)は7点差で迎えた残り3分22秒に「勝機がある」と見て背番号8を再投入。しかし流れを変えるまでにはいたらなかった。

 ブラドリー・ビール(26)は43得点。通算得点はデビューから530試合目で1万909となり、アキレス腱断裂からのリハビリで戦列を離れているジョン・ウォール(29=1万879点、573試合)を抜いてチーム歴代3位に浮上した。1位はエルビン・ヘイズ(1万5551)で2位はジェフ・マローン(1万1083)。ビールとマローンとの差は174点、今季中(残り32試合)にもさらに順位を上げることになりそうだ。

 敵地で勝ったウォリアーズは12勝39敗。5連敗のあとは白星を2つ並べ、ロードでは今季27戦で5勝目を挙げた。

 <八村の全オフェンス>

 ▼第1Q
(1)右ローポスト付近からターンアラウンドでジャンプシュート(アシスト・ビール)=〇
(2)ペイント内でジャンプシュート(アシスト・ビール)=〇
(3)ドライブインからワンハンド・ダンク=×

 ▼第3Q
(4)ゴール下でのショートフック=×
(5)右ローポストからのパワープレー=〇
(6)右45度からのジャンプシュート(アシスト・トーマス)=〇
 *フリースロー=×〇
(7)右サイド・エルボーからのジャンプシュート(アシスト・ビール)=〇

 ▼第4Q
(8)速攻からゴール下=×

 

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