陸上・日本室内男子60メートル障害で異常事態 8人中4人がフライング失格

[ 2020年2月1日 18:59 ]

日本室内選手権の男子60メートル障害決勝でフライング失格が4人出て、4人でレースが行われた
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 陸上の日本室内選手権第1日が1日、大阪市の大阪城ホールであり、男子60メートル障害決勝で前代未聞のハプニングが起きた。最初のスタートで3人がフライングで失格。5、6、7レーンに順番にレッドカードが出されると、対象者が増えるごとに場内が騒然とした。仕切り直しで、新たに1人のフライング者が出た。

 8人中4人が姿を消す異常事態の中でレースが行われ、石川周平が7秒69の1位でゴール。ただし、走り終えた後に、ものすごい剣幕で「レースになってない」と怒声を上げる選手もいるなど、荒れた試合になった。

 予選で、5選手が従来の日本記録(7秒75)を上回る好タイムを出していた。その5人のうち、日本新7秒61の金井大旺のほか、泉谷駿介、野本周成の3人がフライングで決勝を走れなかった。

 陣営の抗議が続き、決勝から1時間近くが経っても表彰式が行われていない異様な状態に陥っている。

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