設楽悠太 東京マラソンへ覚悟 5分切らなければ五輪辞退も「4分台で走らないと資格ない」

[ 2020年1月23日 17:27 ]

東京マラソンに向けて宮崎で走り込む設楽悠太
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 東京五輪マラソン代表最後の1人を決める東京マラソン(3月1日号砲)出場を目指す男子マラソン前日本記録保持者の設楽悠太(28=ホンダ)が23日、合宿先の宮崎市内で取材に応じ「(東京マラソンで)2時間5分台の日本記録を出して選ばれても辞退する」と東京五輪に出ない可能性を示唆した。

 設楽は「2時間4分台で走らないと五輪で走る資格はない。(自分より)暑さに強い選手は沢山いる」と持論を展開。「2時間4分台を出せたら少しは(世界と)勝負ができるかな」と記録次第では出場に含みを持たせた。ホンダの小川智監督(41)は「裏を返せば5分を上回る記録を目指しているということだと思うが…本人と話してみます」と困惑気味だった。

 また、設楽は東京マラソンを国内マラソンのラストランにするとも宣言。「もっと海外のレベルに挑戦したい。日本のマラソンはレベルが落ちていて、成長がない。自分が挑戦して少しでもレベルを上げたい」と世界最高峰のマラソン大会、ワールドマラソンメジャーズなどへの出場に意欲を見せた。

 東京五輪マラソン代表の残り1枠は2時間5分50秒の日本記録を1秒上回る2時間5分49秒以内の記録を出した最上位者が選ばれる。

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