全豪OPに予期せぬ事態 “汚れた雨”で試合開始が大幅遅延

[ 2020年1月23日 14:54 ]

水を除く作業に追われるスタッフ(AP)
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 メルボルンで開催中のテニスの全豪オープンが大会4日目の23日、予期せぬ事態に直面した。前夜から降った雨は正午頃に止んだが、泥が交ざっておりコートが汚れる問題が発生。従来の水を取り除く作業に加え、高圧洗浄機などを使ってのサーフェスの清掃を強いられた。

 屋外コートでの試合開始が大幅に遅れた上、ゲーム中も本来はきれいな青色をしているコートが、泥でうっすら茶色がかっていた。

 “汚れた雨”はオーストラリアで猛威を振るう森林火災で発生した上空の煙が原因とみられる。大会はプレー中断の判断基準となる空気の質を設定。PM2・5(微小粒子状物質)の測定値が200を超えた場合は試合が中断される。20日の開幕以降プレーに支障のない状況が続いていたが、思わぬ余波を受けた形だ。

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