東京2020選手団公式服装発表「ニッポンを纏う」パラと初の同デザイン

[ 2020年1月23日 11:46 ]

東京五輪・パラリンピックの開会式用公式服装を着用した(右から)瀬戸大也、黒木茜、三宅宏実、土田和歌子、前川楓、上山友裕
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 東京五輪・パラリンピック日本選手団の開会式と式典用の公式服装が23日、都内のホテルで発表された。いずれも紳士服大手のAOKIが製作し、五輪とパラリンピックの選手が初めて同じデザインの服を着用する。

 開会式の入場行進で着用する公式服装は「ニッポンを纏(まと)う」のコンセプトのもと、「開催国、日本代表選手団の爽(さわ)やかな輝き」をテーマとした白のジャケットとシャツに赤のボトム。ボトムは男性がノータックパンツとワンタックパンツから、女性はパンツとキュロットから体型や好みに合わせて選べる。ジャケットには日本古来の伝統柄で、縁起が良いとされる「工字繋(つな)ぎ」を陰影でプリント。ストレッチ性と通気性に優れ、暑さ対策を施しながら動きやすさと着心地を高めたという。

 また、式典用の公式服装は「力強く爽やかなフォーマリティー」をテーマに製作。光沢のある紺色のジャケットに白のボトムを合わせ、こちらも可動性と通気性を高めた。AOKIホールディングスの青木擴憲代表取締役会長は、過去大会の2倍となる約1600人の両大会選手団のため、全国から選抜されたスタイリスト300人体制で採寸にあたることを明かした。

 発表会には競泳男子の瀬戸大也や重量挙げ女子の三宅宏実らが出席。瀬戸は「凄くストレッチが効いていて本当に着心地がいい」と印象を語り、「自分の夢は五輪で金メダルを取ること。東京2020でかなえられるように頑張る」と決意表明した。

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