照ノ富士、無傷12連勝で十両優勝王手!直接対決で大翔鵬寄せ付けず「来場所につながる相撲を」

[ 2020年1月23日 15:44 ]

大相撲初場所12日目 ( 2020年1月23日    両国国技館 )

 元大関で返り十両の西13枚目・照ノ富士(28=伊勢ケ浜部屋)が優勝に王手をかけた。2敗で追っていた西5枚目・大翔鵬(25=追手風部屋)との優勝争いの直接対決を制し、無傷の12連勝。2敗力士が消えたため、13日目に勝てば2013年秋場所以来、6年4カ月ぶり2度目の十両優勝が決まる。

 「思い通りの相撲だった」という通り、危なげない内容だった。「まずは先に上手を取って、相手に取らせないで、じっくりと寄っていく」。戦前の狙い通りにすぐに右四つとなり、左上手はいったん切れたがすぐに取り直し、右の下手も引きつけて寄り切り。好調な相手を全く寄せ付けなかった。

 優勝が近づいても「1番ずつ、来場所につながる相撲を取る。勝っても負けてもいいので」と意識は変わらない。対戦相手が誰になるか少しは気にしているが「誰とやってもやることは一緒」と自分の相撲を取りきることだけに集中している。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2020年1月23日のニュース