【ニューイヤー駅伝　4区】トヨタ自動車・大石がトップでタスキリレー　区間賞はMHPS・井上大仁

第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」（スポニチ後援） （ 2020年1月1日    群馬県庁発着（7区間、100キロ） ）

＜第64回ニューイヤー駅伝＞一斉にスタートする選手達（撮影・郡司　修）
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◆4区（22・4キロ、伊勢崎市役所～太田市役所）区間記録＝2018年・設楽悠太（Honda）1時間04分19秒

【第4中継所】トヨタ自動車・大石がトップがトップでタスキリレー。2位はトップと12秒差で旭化成。ヤクルトは3位、Hondaは4位でタスキをつないだ。区間賞はMHPS・井上大仁で1時間03分57秒で区間新記録をマークした。

【21キロ】トヨタ自動車・大石がトップ。

【20キロ】トヨタ自動車・大石がトップで通過。強い向かい風の中、粘り強い走りを披露。

【19キロ】先頭を走るトヨタ自動車・大石がペースアップ。後に続く旭化成・市田孝との差を8秒に広げる。

【16キロ】トヨタ自動車・大石が抜け出してトップに。

【15・4キロ】先頭争いは】旭化成・市田孝とトヨタ自動車・大石。ペースのかけ引きを繰り広げる。3位はHonda・設楽悠とマツダ・山本憲二。ヤクルト・高久が5位で後に続く。

【13キロ】旭化成とトヨタ自動車が並んでトップ争い。Honda・設楽悠は4位に浮上する。

【11・2キロ】旭化成・市田孝とトヨタ自動車・大石が並走してトップで通過。

【10キロ】旭化成・市田孝は28分31秒のトップで通過。1秒差でトヨタ自動車・大石が続く。

【9・4キロ】トップを走る旭化成・市田孝に、2位集団から抜け出したトヨタ自動車・大石が迫る。

【8キロ】旭化成・市田孝がトップで通過。

【7キロ】旭化成がトップ。

【5キロ】旭化成・市田孝が14分9秒で通過。Honda・設楽悠太は7位に浮上した。トップタイムは14分5秒でMHPS・井上大仁。

【4キロ】先頭の旭化成を2位集団のトヨタ自動車、カネボウ、ヤクルトが11秒差で追う。

【3キロ】先頭を走る旭化成・市田孝が8分32秒で通過。

【2キロ】旭化成・市田孝がトップ。その後をトヨタ自動車・大石湊与、カネボウ・木津晶夫、ヤクルト・高久龍が2位集団を形成して追う。

【1キロ】トップでタスキを受けた旭化成・市田孝が快走。

【第3中継所】旭化成・市田宏が終盤にペースアップで並走していたヤクルト・小椋を引き離し、トップでタスキリレー。トップと5秒差でカネボウが浮上し、その後を同8秒差でトヨタ自動車、ヤクルトが並走で追う。