【ニューイヤー駅伝 6区】旭化成・小野知大が逆転、トップでタスキリレー

[ 2020年1月1日 13:16 ]

第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝」(スポニチ後援) ( 2020年1月1日    群馬県庁発着(7区間、100キロ) )

<第64回ニューイヤー駅伝>一斉にスタートする選手達(撮影・郡司 修)
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◆6区(12・1キロ、桐生市役所~伊勢崎市西久保町)区間記録=2018年・市田宏(旭化成)35分49秒

【第6中継所】旭化成・小野がトップでタスキリレー。トヨタ自動車・田中は46秒差でつないだ。3位はトップと2分06秒差でHOnda、GMOインターネットは4位に浮上して同2分47秒差でアンカーへ託した。5位でJR東日本が同2分48秒差で続いた。

【10キロ】旭化成・小野が軽快な走りを披露し、28分57秒でトップ通過。トヨタ自動車・田中は大きく離す。

【7キロ】旭化成・小野が快走。トヨタ自動車・田中との差を順調に広げる。

【5キロ】旭化成・小野が14分44秒のトップで通過。トヨタ自動車・田中は6秒差で追う。

【4キロ】旭化成・小野がペースを上げてトップに出る。トヨタ自動車・田中は後退。

【3キロ】トヨタ自動車・田中がトップで通過。旭化成・小野は7秒差に縮める。

【2キロ】トヨタ自動車・田中秀幸がトップで通過。旭化成・小野知大は10秒差に広げられる。

【第5中継所】トヨタ自動車・服部勇馬がトップでタスキリレー。後に続く旭化成・村山謙太は猛追の5秒差でつないだ。Hondaはトップと1分19秒差、マツダは同2分02秒差、GMOインターネットは同2分03秒差で続く。

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2020年1月1日のニュース