日本ラグビー協会 24年以降の南半球4カ国対抗参戦を要望 サンウルブズ参戦継続はいばらの道

[ 2019年11月1日 14:03 ]

SANZAARとの会談後、取材に応じる日本ラグビー協会の森重隆会長
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 日本ラグビー協会の森重隆会長(67)は1日、東京都内で南半球4カ国対抗(ラグビーチャンピオンシップ)やスーパーラグビーの主催・運営団体SANZAARの幹部らと会談し、次回W杯が行われる2023年以降の南半球4カ国対抗への参加意志を伝えたことを明らかにした。日本協会は森会長の他に清宮克幸副会長、サンウルブズCEOの渡瀬裕司理事が出席。SANZAAR側はアンディ・マリノスCEO、ニュージーランド協会のスティーブ・チューCEO、オーストラリア協会のレリーン・キャッスルCEOが出席した。

 会談後に取材に応じた森会長は「これから24、25歳くらいの選手を強化して、23年もベスト8に入れるチームになったらチャンピオンシップに挑戦したい」と語り、主催団体側にも同様の意志を伝えたという。前日には一部海外メディアが日本の参入が基本合意に至ったと報じたが、これについては否定。「アルゼンチンも10年くらい掛かった」とし、07年W杯で3位、11年W杯で8強入りした後の12年から参戦する同国の例を挙げ、じっくりと実績を作ることの重要性を強調した。

 20年シーズン限りのスーパーラグビー除外が決まっているサンウルブズについても、参戦継続を上申。同会長は「“最終的にはお金を出せば入れますよ”と。基本的にはそこ。頭が痛いよ。(相手側の要求は)変わっていない」と語り、従前通りに年間約10億円の負担金を求められたことを明かした。

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