ハンセン・コーチ、ハイボール処理改善へ「全員でキックを見て、落ち着いて捕る」

[ 2019年9月28日 05:30 ]

ラグビーW杯1次リーグA組   日本―アイルランド ( 2019年9月28日    エコパ )

スコット・ハンセン・コーチ
Photo By スポニチ

 守備担当のスコット・ハンセン・コーチはハイボール処理の改善点を語った。

 「ハイボールはプレッシャーがかかる。1人でなく前のポジションにも役割がある。全員でキックを見て、落ち着いて捕ること」と要点を確認。ロシア戦でミス連発のWTBトゥポウには「リラックスしてキャッチしろ」と助言したという。屈強な相手に対し「ポジションコントロールを練習した。その意識を持ち、ぶつかり合いで勝つこと」と強調した。

続きを表示

2019年9月28日のニュース