八村見られるお宝チケット!来月8日から五輪チケット追加抽選受付

[ 2019年7月31日 05:30 ]

笑顔で会見する八村(撮影・吉田 剛)
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 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は30日、五輪チケットの1次抽選販売で一枚も当たらなかった人を対象とする追加抽選の概要を発表した。販売するチケットは全33競技のうち20競技、170セッション(時間帯)で68万枚余り。8月8日から19日まで公式サイトで受け付け、抽選結果は9月11日に発表する。1次抽選で落選した対象者は416万人にのぼり、今回も高倍率となりそうだ。

 追加抽選の対象となる68万枚以上のチケットは1次抽選販売で完売せず、全券種が残っているセッション。組み合わせが決まっていないボールゲームの予選が多いが、メダルが決まるセッションも27枠ある。陸上の男子マラソンや男子1万メートル、野球、サッカー女子、男女ホッケーの3位決定戦、ビーチバレー男子の決勝が含まれるほか、予選セッションでは八村塁(NBAウィザーズ)らの日本が出場する男子バスケットボールが2枠、畑岡奈紗(森ビル)らの活躍が期待されるゴルフ女子の予選ラウンドも一日だけ残っている。組み合わせ次第では日本の試合となる掘り出し物もありそうだ。

 もっとも、申し込めるのは1人1セッション(予選セッションは上限6枚、決勝セッションは4枚まで)に限られ、チケット入手は今回も容易ではない。組織委員会はこの日、1次抽選に約512万人の申し込みがあり、当選者が約96万人、追加抽選販売の対象となる落選者が約416万人だったと公表。当選倍率は5・3倍だが、購入手続きを完了したチケットは約322万枚で、1人あたり3・35枚を購入した計算だ。仮に416万人全員が1枚だけ応募したとしても当選倍率は6・1倍で、1次抽選を上回る高倍率は必至だ。組織委は数字を公表した理由を「追加抽選への期待が大きく、現実的な数字をお伝えする必要がある」(鈴木秀紀チケッティング部長)と説明したが、「倍率がそれなりになることをご理解いただきたい」(同部長)とも付け加えた。

 今秋以降に予定される2次抽選販売は、1次と同じく誰でも申し込み可能。追加抽選販売で落選しても2次には影響しない。受け付け開始の8月8日未明から、再び五輪チケット争奪戦が始まる。

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