小学生ゴルファー減少に危機感…石川遼 ジュニア45人と交流

[ 2019年7月31日 18:58 ]

和歌山県のジュニアゴルファーの前でデモンストレーションショットを披露する石川遼(右)
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 男子ゴルフの石川遼(27=CASIO)は31日、和歌山県かつらぎ町の紀伊高原ゴルフクラブで行われた第10回和歌山県ジュニアゴルフ大会にゲストとして登場し、競技終了後、出場したジュニアゴルファー45人との交流イベントを行った。

 10番ティーイングエリアを使った実演ではドライバーからアイアンまでドローボールとフェードボールの打ち分け、ボールをティーアップしないいわゆる“直ドラ”などプロならではの高等テクニックを披露し、ジュニアを驚かせた。

 石川が和歌山県を訪れるのは10年ぶり。日本ゴルフ協会に登録している小学生ゴルファーは2011年の15078人をピークに年々減少し、昨年、ついに1万人を割った。そうした現状への危機感が石川にはある。

 ▼石川遼 10年前にゴルフで和歌山を元気にしたいという思いを抱いて来させて頂きましたけど、今回9年ぶりに来させて頂いてジュニアの子達も上手になっていますし、和歌山からもっとゴルフが盛り上がってもらえたらと思います。競技をしている子供たちを見て、悔しそうな表情をする選手もたくさんいて、緊迫感のある試合の現場でした。やっぱり試合というのはアマチュアもプロも問わず緊張するものなんだなと感じました。ジュニアからの質問でも緊張をどうほぐしたらよいかというのもあったので、自分なりにお話しをさせて頂きました。ジュニアの子たちは目標をどう持つかが大事だと思います。一人一人目標が違っていいと思うんですけど、明確になっていた方が行動にも移しやすいと思うので。自分の目標が高いとか低いとかそういうのは気にしなくていいと思いますし、目的があれば行動が伴ってくると思うので、何となくやるのではなく小さなことでもいいので目標を立てていって欲しいと思います。

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