錦織に恵みの雨?ナダル戦は第3セット途中で試合中断 2セット連取され4強に暗雲も

[ 2019年6月5日 00:36 ]

全仏オープン第10日 ( 2019年6月4日    パリ・ローランギャロス )

錦織―ナダル戦の第3セット、雷雨のため試合は一時中断(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 テニスの全仏オープンは4日、男子シングルス準々決勝が行われ、2年ぶり3度目の8強入りを決めた世界ランク7位の錦織圭(29=日清食品)は、3連覇を狙うラファエル・ナダル(33=スペイン)と対戦。1―6、1―6と2セット連取されたが、第3セット途中で悪天候のため試合は中断となった。

 第1セット第1ゲームでいきなりブレークを奪われた錦織。第3ゲームでは粘ってサービスをキープしたが、第5ゲームでナダルが2度目のブレーク。第1セットから1―6と圧倒された。

 第2セットも第1ゲームでナダルがブレーク。錦織は第2ゲームでブレークバックに成功して食らい付いたが、第3、第5ゲームでナダルが連続ブレーク。精密機械のようなナダルの正確なショットに歯が立たず、第7ゲームでもブレークを奪われ、このセットも1―6で落とした。

 第2セット終了後にはトレーナーが錦織の右肘付近をチェックするシーンも。第3セットも第4ゲームでブレークを奪われて苦しい状況となったが、第6ゲームを錦織がキープしてセットカウント2―4となったところで雨雲が襲来。まさかの試合中断となった。

 錦織はこの試合に勝てば1933年大会の佐藤次郎以来、日本男子86年ぶりの4強入りとなる。

続きを表示

この記事のフォト

「渋野日向子」特集記事

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」特集記事

2019年6月4日のニュース